本日は解離性障害の方と面談を行いました。

本日は解離性障害の方と面談を行いました。松山市のフリーペーパー「リック」を見てからの面談でした。

ご相談者の方は、以前は仕事をされていたのですが解離性障害のため会社を退職されました。
解離性障害とは、自分が自分であるという感覚が失われている状態です。例えば、ある出来事の記憶がすっぽり抜け落ちていたり、まるでカプセルの中にいるような感覚がして現実感がない、いつの間にか自分の知らない場所にいるなど、様々な症状があります。

ご相談者の方は1年前の働いているときに障害年金が出るかどうか聞いたことがあるそうです。その時には先生から障害年金の申請をするのは症状が軽いので難しいと言われたそうです。その当時は障害年金を出すのが難しいと言われたかもしれませんが、今の状態なら障害年金を書いてもらえる可能性はあるので先生にもう一度話してみてくださいとアドバイスをしました。

障害年金は、日常生活にどのように支障をきたすかによって年金が決まります。先生が協力的であるかどうかも障害年金をもらえるポイントになります。先生に日常生活のことをうまく伝えているかどうかでもらえる障害年金の額も変わってくることもあります。

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