本日は両足に人工関節を入れている方と面談をしました。

本日は両足に人工関節を入れている方と面談しました。松山市のフリーペーパー「リック」を見てのご相談でした。

相談者の方は60歳で人工関節を両足に入れて定期的に検診に行っているそうです。61歳から特別支給の老齢厚生年金がもらえる予定でした。障害年金をもらう場合は特別支給の老齢厚生年金をもらうことができません。どちらか一方を選択することになります。

人工関節の場合は障害年金3級に該当します。61歳から特別支給の老齢厚生年金がもらえるので3級の障害厚生年金を受給するよりも特別支給の老齢厚生年金を受給する額の方が金額が高くなる可能性がありました。またあと3ヶ月で特別支給の老齢厚生年金をもらうことができたため、当センターに依頼して報酬を支払うとメリットはないと思いましたので、そのためご自身で障害年金をされた方が手数料もかからなくていいですよとアドバイスを行いました。

60歳を超えた場合は別の制度とのからみがあります。
障害年金のことで分からない場合はお気軽にお問合せ下さい。

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