体に力が入らなくなり退職。頚椎後縦靭帯骨化症で障害基礎年金2級が決定した事例
相談者
相談者: 愛媛県東予地区の男性(50代)
傷病名: 「頚椎後縦靭帯骨化症」
申請日: 令和3年(2021年)5月
支給決定日: 令和3年(2021年)7月
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級(年間約78万円)
相談時の相談者の状況
マイタウンをみて無料相談会にご参加いただきました。
相談者様は、10年前頃から仕事中に手に力が入らないなど違和感を感じ、かかりつけ医に相談していました。
数年通院を続けたけれど良くならず、整形外科受診を進められたところ病名がわかったそうです。
現在までにどんどん病状は悪化し、仕事を退職。
利き手は使えるけれど左手は痺れ力が入らず、両足は伸び切らず曲がらない。
物につかまってギリギリなんとか歩ける状態でした。
相談から申請までのサポート
まず初診の病院はかかりつけ医であり、今回の傷病以外でも通院しているため問題なく証明書を書いてもらうことが出来ました。
今回の傷病で通院している整形外科に現在の診断書を書いてもらいました。
「左上下肢麻痺で歩くことが非常に難しい」という内容でした。
申立書には、脚が伸びず曲げられず、食事・入浴・掃除・買い物でどの様な不便があるかを細かく記載しました。
結果
障害基礎年金2級が決定。
年間約78万円受給することが出来ました。
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