
相談者
相談者: 東予地区在住の女性(30代)
傷病名: 統合失調症
申請日: 令和5年(2023年)3月
支給決定日: 令和5年(2023年)6月
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級 年間約78万(遡及分約400万円)
相談時の相談者の状況
最初のご連絡は、お父様からのお電話でした。その後、父娘で面談を行いました。
ご相談者様は大学卒業後、一般企業に就職していましたが、職場でのパワーハラスメントによる強いストレスから体調を崩し、退職。
その後、実家に戻って生活をされていました。
しばらくしてから幻覚を見るようになり、心療内科を受診。
約1年間通院していましたが、症状は次第に悪化し、最終的には半年間の入院を要する状態となりました。
退院後も、
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幻聴
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幻覚
は続いており、日常生活にも大きな支障が出ていました。
そのような状況の中でも、何とか就職を試みましたが、電話応対の際に相手の声が聞こえないなどの症状があり、半年ほどで退職。
その後、再び就職したものの、数か月で退職せざるを得ない状況となりました。
次第に症状はさらに悪化し、
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石鹸・シャンプー・歯磨き粉に毒素が入っていると思い込み使用できない
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世の中が毒素であふれているという妄想を繰り返す
など、日常生活を維持することが非常に困難な状態となっていました。
相談から申請までのサポート
初診のクリニックにはカルテが残っていたため、受診状況等証明書を作成してもらうことができました。
障害認定日と現在については、同一の医療機関で診断書を作成してもらいました。
障害認定日時点は、ちょうど入院中であり、現在も症状はかなり悪化している状態でした。
途中、一般就労をしていた期間はありましたが、
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障害認定日
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現在
のいずれの時点においても、就労はできていない状態でした。
病歴・就労状況等申立書には、
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就労中であっても、自宅での生活状況が安定していなかったこと
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家族との会話や日常生活において、症状の影響が強く出ていたこと
を中心に、具体的なエピソードを交えながら詳しく記載しました。
結果
申請の結果、障害基礎年金2級が決定しました。
あわせて、遡及請求も認められ、5年分・約400万円の遡及受給が決定しました。
愛媛・松山障害年金相談センターから皆様へ
当センターで一番多いのはうつ病などの精神障害です。
もし障害年金のことで分からないことがあればお気軽にお問合せ下さい。























