
相談者
相談者: 西条市の男性(50代)
傷病名: 両感音性難聴
申請日: 令和元年(2018年)7月
支給決定日: 令和元年(2019年)10月
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級(年間約78万円)
相談時の相談者の状況
当サイトをご覧になってメールをしていただいてのご相談でした。
ご相談者は出生からの傷病であり、現在56歳であることから初診日証明が取れないと相談がありました。
聴力は1級か2級相当でした。
相談から申請までのサポート
4~5歳のころに病院に行ってその後は良くも悪くもならないということで病院にはどこにも行ってなかったそうです。平成20年ごろに一度受診をしているということでそこを初診にしようかと思いましたがそこでは納付要件が足りませんでした。
そのためどうしても4~5歳のころの初診日の証明を取らざるを得ませんでした。
20代の頃に働いていた会社に連絡をしたら、ご相談者のことを覚えている社員がいました。その方に第三者証明の依頼をし、当時の同僚・上司に証明書を記入してもらいました。また3歳の頃に知能が心配だということで児童相談所に相談した「心理判定書」が家から出てきました。その判定書には「知能に問題ないが言語は幼稚語」との記載がありました。
その後聞こえるかもしれない可能性もあると思い耳鼻科を受診したということを申立書に記入してもらい学生時代の補聴器の使用状況も記入し、初診は20歳前なのだということを強調しました。
ほかに何かないか聞いたところ平成30年7月の西日本豪雨災害で家が被災したため家を取り壊し更地になってそれ以上証拠となる資料がないということと被災した家と更地になった家の写真も添付しました。
結果
障害基礎年金2級の受給が決定し、年額約78万円の受給が決定しました。
無事第三者証明により初診日が認められてほっとしました。
愛媛・松山障害年金相談センターから皆様へ
障害年金の申請の時に一番大事なのは初診日証明です。今回の場合は50年以上も前のことで初診日を取るのが困難でしたが諦めずに初診日を特定させることができました。
もし障害年金の初診日の証明が取れずにお困りの方はお気軽にお問合せ下さい。






















