
相談者
相談者: 東予地区 50代 男性
傷病名: 腰椎椎間板ヘルニア
申請日: 令和6年(2024年)5月
支給決定日: 令和6年(2024年)8月
決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級 年間約61万円 遡及一時金220万円
相談時の相談者の状況
相談者の方は、長年大型トラックの運転業務をされていました。
勤務先の車両の整備が不十分で、通常より強い振動を受けながら乗務を続けていた結果、腰の痛みやしびれが徐々に悪化していきました。
もともと腰痛を抱えていましたが、振動の影響で症状が急速に悪化し、4年ほど前から立ち上がりや歩行も困難な状態となりました。
当初は労災申請を行い、休業補償や障害補償給付を受けながら療養を続けていましたが、痛みと運動制限が慢性化し、今後の生活に不安を感じて当事務所へ相談に来られました。
面談では、杖を使って来所されており、長時間の座位でも強い痛みがみられました。就労は難しく、家事や外出も制限されている状況でした。
相談から申請までのサポート
今回のご相談では、初診日や症状の経過を整理しながら、必要な書類をそろえるサポートを行いました。
また、労災が関係していたこともあり、年金請求にあたって状況の整理や証明を慎重に進める必要がありました。
診断書は、症状の推移を明確にするため、認定日・現在それぞれ診断書の作成が必要です。認定日頃の記録には関節の計測が不足している箇所がありましたが、初診から現在まで一貫して同じ病院を受診している事、また症状が変化していないことが確認できたため、現在同様に認定日の診断書を作成してもらうことが出来ました。また移動や立ち座り、就労の制限などについて具体的に記載していただきました。
あわせて「病歴・就労状況等申立書」でこれまでの経過や生活の困難さを詳しくまとめ、年金事務所へ提出しました。
結果
申請から約3か月後、障害厚生年金3級の支給が認められました。
遡及分も含めて支給が決定し、将来への不安が軽減されたと安心された様子でした。























