
相談者
相談者: 松山市の男性
傷病名: 左同名半盲+高次脳機能障害
申請日: 令和元年(2019年)10月
支給決定日: 令和2年(2020年)2月
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級(年間約78万円)
相談時の相談者の状況
松山市のフリーペーパー「リック」を見ての面談でした。
ご相談者の方は病気により脳の手術をしましたが、後遺症により左同名半盲になりました。また、物忘れがひどくなったり道に迷ったりと日常生活に支障が来る状態(高次脳機能障害)でした。
初診が国民年金加入時であるため2級以上にならなければ年金を受給できません。
左同名半盲と高次脳機能障害を合わせたら2級になる可能性があり、申請のお手伝いをすることになりました。
相談から申請までのサポート
「高次脳機能障害」に関して、初診がどこになるかを、現在通院先の担当医に初診の見解を伺いました。
手術事故により病気になったとは言い切れないとのことで、初診を脳腫瘍が見つかった時としました。
認定日時点、高次脳機能障害での診断書は作れない(当時の詳しい症状が不明)とのことで、現在の診断書のみ作成してもらいました。申立書には「大学でも勉強に困ることが頻繁にあることを強調しました。また帰宅も家がわからなくなり家族に迎えに来てもらうなど、生活に相当な不便がある」という状況を詳しく記載しました。
「左同名半盲」の初診は手術の後遺症であるため手術日になります。一年半経過後の認定日は病院を受診していなかったため事後重症のみの申請となりました。申立書で、左側を認識しないことでの日常生活での不便を強調しました。
結果
障害基礎年金2級の受給が決定し、年額約78万円の受給が決定しました。
愛媛・松山障害年金相談センターから皆様へ
障害年金の診断書はひとつだけでなく複数の診断書を出して申請することができます。
障害年金のことで分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。






















