
相談者
相談者: 愛媛東予地区 50代 男性
傷病名: 自閉症
申請日: 令和6年(2024年)7月
支給決定日: 令和6年(2024年)10月
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金 年間約80万円
相談時の相談者の状況
マイタウンを見て、お母様に週末無料相談会にご参加いただきました。
相談者様はこれまで何度か就職されたものの、いずれも短期間で解雇となり、20年以上前からは自宅に引きこもった状態が続いていました。
15年前および5年前には、市の職員によるサポートを受けて心療内科を受診されたものの、いずれも通院は継続できず、現在も医療機関への受診はされていない状況です。
障害年金は、原則として初診日から1年6か月を経過した時点以降に申請可能ですが、相談者様の場合、15年前に初診日があるため、再度受診ができれば障害年金の請求が可能です。
お母様はご自身のご年齢を考え、お子様の将来を大変心配されており、「少しでも貯金を残してあげたい」との思いから、「何としてでも病院に連れて行きます」とおっしゃり、今回、手続きをご依頼いただきました。
相談から申請までのサポート
過去に受診歴のあるBクリニックへ連絡をしたところ、カルテは保管されていましたが、いずれも1回限りの受診であり、認定日には受診していなかったことが分かりました。そのため遡及は出来ず、事後重症請求となります。
障害年金の請求を検討している旨を伝え、診断書作成のために改めて受診したいとお伝えし、改めてお母様に予約を取っていただきました。
診断書作成の参考資料として、生育歴から現在に至るまでの状況を詳しく記載した「病歴・就労状況等申立書」を添付し、受診日に合わせてBクリニックに診断書の作成依頼を行いました。
作成された診断書は、現在の状態が的確に反映された内容となっており、申立書の最終確認を経て、障害年金の請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級、年間約80万円の受給が決定しました。























