
相談者
相談者: 徳島市の女性(50代)
傷病名: 変形性股関節症
申請日: 令和7年(2025年)8月
支給決定日: 令和7年(2025年)9月
決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級(年間約60万円)
相談時の相談者の状況
相談者は令和6年7月頃から、立ち上がる際に右股関節に痛みを感じるようになり、お盆に遠出して長距離を歩いた後に痛みが悪化。1週間経っても治まらないため近くの整形外科を受診し、「変形性股関節症の可能性」を指摘されました。
MRI検査が可能な病院を紹介され、複数の医療機関を経て最終的に手術の方針が決まり、令和6年10月に右股関節置換術を実施。その後はリハビリを行いながら、仕事も継続されています。
相談から申請までのサポート
障害年金請求において、**初診日の証明となる「受診状況等証明書」**は比較的スムーズに取得できました。
しかし一方で、診断書の取得には課題が発生しました。
手術を担当した病院に診断書の作成を依頼したところ、「次の外来予約が半年後で、診察なしでは診断書は書けない」との回答。
障害年金請求が大幅に遅れる懸念があります。
しかし今回の請求は初診から手術まで2カ月であり、認定日請求であるため、多少申請が遅れても障害年金の受給に不利にはならないことを相談者に丁寧に説明しました。
そのうえで、次回予約をしている診察後に診断書を作成してもらう手配を進めました。
結果として、無理なく、かつ適切なタイミングで障害年金請求を行うことができました。
結果
診断書の取得には病院側の都合やルールも関係し、すぐに準備できないこともあります。
ですが、請求のタイミングは障害認定日以降いつでも可能であり、「不利になるのでは…」という不安を持つ方には、今回のような事例が参考になるかもしれません。
障害年金請求は「急ぐこと」よりも、「正確に状況を伝えること」が何より大切です。
愛媛・松山障害年金相談センターから皆様へ
「これ、自分にも当てはまるかも…」と思った方は、是非ご連絡お待ちしております。























