２０２４年度、障害年金の不支給件数が大幅に増加しました。特に精神・発達障害の申請では、前年に比べ不支給割合が約2倍に跳ね上がり、全体でも１．６倍に増えています。この現象は、障害年金の運用方針がより厳格になったことを示しており、申請者にとっては非常に厳しい状況が続いています。

背景には、年金機構内の審査体制の変化や、幹部交代による運用方針の見直しがあると考えられます。審査基準自体は変更されていないものの、現場では申請書類へのチェックが厳しくなり、カルテ開示や追加照会が求められるケースが急増。申請しても「通らない」「等級が下げられる」という声が相次いでいます。

さらに、障害年金の審査を担当する判定医の専門性や審査基準は非公開のため、なぜ不支給になったのかが分からないまま結果を受け取るケースも少なくありません。このような透明性の欠如も、申請者にとっては大きな不安材料となっています。

今、障害年金の申請はプロのサポートが不可欠です

これまで以上に厳しい審査を乗り越えるためには、専門的な知識と経験が必要です。単に診断書を提出するだけでは通らない時代になった今、障害年金の申請には、正確な資料作成と、審査側に伝わる書類作りが欠かせません。

このため、障害年金申請の専門家である社会保険労務士（社労士）に依頼することが、成功への一番の近道です。経験豊富な社労士は、診断書や申立書の内容を適切に整え、審査に必要な証拠を確実に押さえた上で申請手続きをサポートしてくれます。

＞＞障害年金を自分で申請するのは難しい？社会保険労務士に依頼するメリットについて

愛媛県で申請するなら、愛媛・松山障害年金相談センターにお任せください

愛媛県内で圧倒的な申請実績を誇る愛媛・松山障害年金相談センターは、これまで多くの方の障害年金受給を成功に導いてきました。

厳しい審査基準にも対応できるノウハウを持ち、あなたの状況に合わせた最適な申請方法を提案してくれます。

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「自分が対象になるかわからない」「申請を考えているが不安がある」そんな方も、まずは気軽に相談できます。最初の段階からプロが丁寧にサポートするため、安心して申請に臨むことが可能です。

障害年金は、あなたの生活を支える大切な権利です。絶対にあきらめず、確実に受給するためにも、まずは愛媛・松山障害年金相談センターの無料相談を利用してみてください。

＞＞障害年金申請めんどくさいと思っている方へ　面倒な障害年金の申請は社会保険労務士へ

愛媛・松山障害年金相談センターでは糖尿病の方の障害年金の申請のお手伝いをしています。
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＞＞当事務所に依頼するメリット

障害年金とは

「障害年金」とは、公的な年金の１つで、病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が給付される制度であります。
障害者のための特別な手当と勘違いされている人も見えますが、実は老齢年金と同じ公的年金です。
６５歳以前に障害を持ち、日常生活や仕事に支障がある人に対して支払われる生活補助金です。

＞＞障害年金の基礎知識について

＞＞障害年金の受給額について

対象となる障害について

障害年金というと、肢体障害、目の障害、聴力の障害など外見でわかる障害のイメージが強いですが、実は様々な傷病が障害年金の対象となります。

下の図で障害年金の対象となる傷病を紹介していますのでご覧ください。これらはほんの一部で、本当に多くの傷病やケガが対象になります。しかし同じような症状でも、傷病名によっては対象外とされてしまうこともありますので、注意が必要です。

障害年金に該当しているかどうか簡単に診断できるページがありますのでもし障害年金をもらえるかもと思った方は是非診断してみてください。

＞＞障害年金に該当しているかどうか簡単に分かる１分間受給判定

目の傷病

白内障、緑内障、ブドウ膜炎、眼球萎縮、網膜色素変形症、両人工的無水晶体眼、眼球振盪症　など

聴覚

メニエール病、感音性難聴、突発性難聴　など

肢体

重症筋無力症、関節リュウマチ、脊髄損傷、進行性筋ジストロフィー、変形性股関節症、人工股関節など

脳の傷病

脳卒中、脳出血 、脳梗塞など

精神

統合失調症、うつ病、躁うつ病、てんかん、発達障害、知的障害など

呼吸器疾患

気管支ぜん息、肺線維症、肺結核など

心疾患、高血圧

狭心症、心筋梗塞、高血圧性心疾患、悪性高血圧症など

腎疾患、肝疾患、糖尿病

慢性腎炎、ネフローゼ症候群、慢性糸球体腎炎、慢性腎不全、人工透析、肝硬変、肝ガン、糖尿病、糖尿病性と明示されたすべての合併症　など

その他

悪性新生物（ガン）、高次脳機能障害、化学物質過敏症、各種難病（強皮症、パーキンソン症候群）、その他難病など

岩本浩一

岩本　浩一 （いわもと こういち）
社会保険労務士法人あいパートナーズ 代表

このたび、障害をお持ちで苦しんでいらっしゃる方々やそのご家族の皆様に対して、何か少しでもお力になりたいという想いから、私を育んでくれた地元の松山市で当センターを立ち上げることにいたしました。

障害年金は、公的な制度であるにも関わらず認知度が低いため、本来であれば受け取る権利がある方でも、様々な理由により多くの方々が受給に至っていないのが現実です。当然ながら、手続きをしなければ受給できません。黙っていても誰かが教えてくれるものでもなく、結局は障害をお持ちの方々がご自身で気付くしかないのです。何とか障害年金の相談まで辿り着いたとしても、またしても高いハードルが立ちはだかります。

そうした理由から、請求に必要な書類を準備する事が出来ず、手続きすらできないという状況になり、障害年金の申請を諦めてしまっている方が多くいらっしゃいます。

早く、障害年金のことを知っていればよかった、最初から専門家に相談すればよかった。

相談の現場で、最も耳にする言葉です。

障害年金の請求で一番大事なことは、不安を感じたり、わからないことがあったりしたときに、すぐに専門家に問い合わせをすることです。

ひとりで悩みを抱えず、まずは当センターにお気軽にご相談ください。
当センターは全力であなたに寄り添います。

無料相談を行っておりますので、是非ご利用ください。

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