病気で仕事ができない、お金がないときに知っておきたい障害年金

病気が原因で仕事ができなくなり、収入が途絶えてしまったとき、「この先どうやって生活していけばいいのか」「お金がもうない」と強い不安を感じる方は少なくありません。

働けない状態が続くと、貯金は減り、周囲にも頼れず、追い詰められてしまうこともあります。そんなときに知っておいてほしい制度の一つが「障害年金」です。

本記事では、病気で仕事ができずお金に困っているとき、障害年金がどのような支えになるのかを分かりやすく解説します。

目次

病気で仕事ができなくなったときに起きるお金の問題

病気で働けなくなると、まず直面するのが収入の問題です。
会社を休職している間は傷病手当金が支給されることがありますが、支給期間は原則として1年6か月です。これが終了すると、収入がゼロになるケースも少なくありません。

自営業やフリーランスの場合は、最初から収入が途絶えてしまうこともあります。医療費や生活費はかかり続ける一方で、貯金が減っていく不安は大きな精神的負担になります。

「働けない=自己責任」ではない

病気で仕事ができない状態にあると、「働けないのは自分のせい」「怠けていると思われるのではないか」と自分を責めてしまう方もいます。しかし、病気によって働くことができないのは、決して本人の努力不足ではありません。

障害年金は、そうした状態にある人の生活を社会全体で支えるための公的制度です。生活に困ってからではなく、「困りそうだ」と感じた段階で知っておくことが大切です。

障害年金とはどんな制度か

障害年金とは、病気やけがによって生活や仕事に支障が出ている場合に支給される年金です。
老齢年金とは異なり、現役世代でも受給できる可能性があります。

対象となる病気は幅広く、うつ病などの精神疾患、がん、心臓病、脳疾患、難病、人工関節、骨折の後遺症なども含まれます。
重要なのは病名ではなく、「日常生活や労働にどの程度支障があるか」です。

病気で仕事ができない場合、障害年金の対象になる可能性

仕事ができない状態が続いている場合、障害年金の対象となる可能性があります。
たとえ完全に働けない状態でなくても、

・長時間の労働ができない
・配慮がなければ働けない
・就労を続けることが難しい

といった状況であれば、認定されるケースもあります。

「少しは動けるから無理だろう」と決めつけてしまい、申請を諦めている方も多いのが現実です。

障害年金が支給されるとどう変わるか

障害年金が支給されると、毎月一定の収入が確保できます。
これにより、

・最低限の生活費の見通しが立つ
・医療や治療に専念できる
・精神的な不安が軽減される

といった変化が生まれます。

「お金がない」という不安が少し和らぐだけで、病気と向き合う余裕が生まれることも少なくありません。

障害年金の申請で多い誤解

障害年金について、次のような誤解をしている方は非常に多いです。

・働いていたらもらえない
・手帳がないと申請できない
・若いと対象外
・お金がない人だけの制度

これらはいずれも正確ではありません。
実際には、働きながら受給している人や、手帳を持っていない人も多くいます。

申請で重要になるポイント

障害年金の申請では、医師の診断書とあわせて、「実際の生活の困難さ」をどう伝えるかが重要です。

・どんな動作がつらいのか
・どの程度仕事に支障が出ているか
・一日の生活でどんな援助が必要か

こうした点を具体的に整理することで、審査側に実態が伝わりやすくなります。

お金がないときこそ、早めに相談を

「お金がない」「もう限界」という状況になると、冷静に制度を調べる余裕がなくなります。
障害年金は、初診日や申請時期が重要になる制度でもあるため、早めの行動が大切です。

一人で抱え込まず、障害年金に詳しい専門家や支援機関に相談することで、選択肢が広がることがあります。

病気で仕事ができないとき、頼っていい制度がある

病気で仕事ができず、お金の不安を抱えることは、誰にでも起こり得ます。
障害年金は、そんなときに利用できる大切な制度の一つです。

「まだ早い」「自分は対象外かもしれない」と思っている方こそ、一度情報を確認してみてください。
生活を立て直すための一歩として、障害年金が力になる可能性があります。

障害年金の無料相談を行っています

障害年金はご自身で申請することができます。
ご自身で障害年金を申請する場合は多くのハードルがあります。

「診断書は書いてもらえそうだが、申立書や共済年金とのやり取りが不安」という方は、一人で抱え込まず専門家に相談することをおすすめします。

当事務所では、四国にお住まいの方を対象に、丁寧なヒアリングときめ細かなサポートで対応しております。
不安な気持ちを少しでも軽くできるよう、心を込めてお手伝いいたします。
どうぞ、お気軽にご相談・ご依頼をお待ちしております。

>>当事務所に依頼するメリット

障害年金とは

「障害年金」とは、公的な年金の1つで、病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が給付される制度であります。
障害者のための特別な手当と勘違いされている人もいらっしゃいますが、実は老齢年金と同じ公的年金です。

対象となる障害について

障害年金というと、肢体障害、目の障害、聴力の障害など外見でわかる障害のイメージが強いですが、実は様々な傷病が障害年金の対象となります。

下の図で障害年金の対象となる傷病を紹介していますのでご覧ください。これらはほんの一部で、本当に多くの傷病やケガが対象になります。しかし同じような症状でも、傷病名によっては対象外とされてしまうこともありますので、注意が必要です。

部位・傷病症状
ブドウ膜炎、緑内障(ベーチェット病によるもの含む)、白内障、眼球萎縮、網膜脈絡膜萎縮、網膜色素変性症、眼球萎縮、網膜はく離、腎性網膜症、糖尿病網膜症

>>眼の障害の受給事例はこちら

聴覚、平衡機能

感音性難聴、突発性難聴、神経性難聴、メニエール病、頭部外傷又は音響外傷による内耳障害、薬物中毒による内耳障害

>>聴覚、平衡機能の障害の受給事例はこちら

鼻腔

外傷性鼻科疾患

口腔(そしゃく言語)、言語

上顎癌、上顎腫瘍、喉頭腫瘍、喉頭全摘出手術、失語症、脳血栓(言語)など

肢体の障害事故によるケガ(人工骨頭など)、骨折、変形性股間節症、肺髄性小児麻痺、脳性麻痺脊柱の脱臼骨折、脳軟化症、くも膜下出血、脳梗塞、脳出血、上肢または下肢の切断障害、重症筋無力症、上肢または下肢の外傷性運動障害、関節リウマチ、ビュルガー病、進行性筋ジストロフィー、脊髄損傷、パーキンソン病、硬直性脊髄炎、脳血管障害、脊髄の器質障害、慢性関節リウマチ、筋ジストロフィー、ポストポリオ症候群、線維筋痛症

>>肢体の障害の受給事例はこちら

精神障害うつ病、そううつ病、統合失調症、適応障害、老年および初老などによる痴呆全般、てんかん、知的障害、発達障害、アスペルガー症候群、高次脳機能障害、アルツハイマー等

>>精神障害の受給事例はこちら

呼吸器疾患

気管支喘息、慢性気管支炎、肺結核、じん肺、膿胸、肺線維症、肺気腫、呼吸不全など

>>呼吸器疾患の受給事例はこちら

循環器疾患心筋梗塞、心筋症、冠状僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、先天性疾患など

>>循環器疾患の受給事例はこちら

腎疾患慢性腎炎、慢性腎不全、糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群、慢性糸球体腎炎など

>>腎疾患の受給事例はこちら

肝疾患肝炎、肝硬変、肝がんなど
糖尿病糖尿病(難治性含む)、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など糖尿病性と明示された全ての合併症

>>糖尿病の受給事例はこちら

血液再生不良性貧血、溶血性貧血、血小板減少性紫班病、凝固因子欠乏症、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形性症候群、HIV感染症

>>血液の受給事例はこちら

その他人工肛門、人工膀胱、尿路変更、クローン病、潰瘍性大腸炎、化学物質過敏症、白血病、周期性好中球減少症、HIV、乳癌・胃癌・子宮頸癌・膀胱癌・直腸癌等のがん全般、悪性新生物、脳脊髄液減少症、悪性高血圧、その他難病

>>その他の障害の受給事例はこちら

障害年金に該当しているかどうか簡単に診断できるページがありますのでもし障害年金をもらえるかもと思った方は是非診断してみてください。

こんなお悩みはありませんか?

  • 自分が受給要件に当てはまるかわからない
  • 働きながらでも受給できるの?
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【四国地域対応可能】障害年金のことについて無料相談しませんか?

まずはお電話かメールで「無料相談のご予約」をしてください。

当センターは、お客様の障害年金に関わるすべてのお悩みにお応えさせていただきます。 特にその中でもお客様が受給できる可能性のある年金に関して丁寧にアドバイスを行います。
なお、当センターでは体調がよろしくない方のために出張相談も実施しております。

相談をする前に障害年金に該当しているかどうか診断することもできます。
>>障害年金が受給できるかどうか分かる「1分間受給判定」

1分間受給判定をした後には後日こちらから診断判定をお知らせいたします。

障害年金相談にあたり、相談内容について専門家としてお答えいたします。
責任を持ったお答えのためには信頼関係が必要です。

下記の項目を最初にお聞きいたしますのでご用意いただけますよう、お願いいたします。

必須項目

(1)お名前、(2)生年月日(年齢)、(3)電話番号、(4)住所

ご自身でわかる場合

(5)初診日(医療機関に初めて受診した日)、 (6)加入年金制度の種類と加入状況、(7)傷病名(診断傷病名)

障害年金無料相談会の流れ

STEP
事前に現在の状況等と面談ご希望日時をお伺いさせていただきます。

事前にお客様の現状の状況をお伺いした上で、ご都合の良い日程から面談日程の調整をさせていただきます。また面談時にご持参いただきたいものなどのご説明もさせていただきます。

なお、お伺いした内容から受給可能性が低いと判断できる場合にはその旨をこの段階でお伝えさせていただきます。

STEP
面談時に障害年金のアドバイスを行います。

障害年金については、申請書の書き方一つでもらえる受給額が大きく変わったり、もらえなかったりするケースが多くあります。 無料相談会にて難解な制度を分かりやすく説明します。

無料相談では、当センターの障害年金相談員がお客様のお話を約30分から1時間かけてしっかりとお話を聞きます。

なお、相談会が1時間30分を超える場合または2回目以降の相談をご希望の場合には、別途相談費用を頂戴する場合がございます。

やむを得ずお電話またはメールにての相談をご希望をされる場合、その旨をお伝えいただきます。

STEP
四国地域対応可能なのでお気軽にお問い合わせください。

当センターは愛媛県松山市に事務所がありますが、四国各県からの問い合わせが多数あります。
全国対応可能です。

面談については電話やメールでのやり取りでもできますが、LINEチャットやテレビ会議(ZOOM)を使って面談もできます。
当センターまでに相談に行くこともなくパソコン、スマホ、タブレットを使って自宅にいながらワンクリックで無料相談ができます。

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この記事を書いた人

岩本 浩一 (いわもと こういち)
社会保険労務士法人あいパートナーズ 代表

このたび、障害をお持ちで苦しんでいらっしゃる方々やそのご家族の皆様に対して、何か少しでもお力になりたいという想いから、私を育んでくれた地元の松山市で当センターを立ち上げることにいたしました。

障害年金は、公的な制度であるにも関わらず認知度が低いため、本来であれば受け取る権利がある方でも、様々な理由により多くの方々が受給に至っていないのが現実です。当然ながら、手続きをしなければ受給できません。黙っていても誰かが教えてくれるものでもなく、結局は障害をお持ちの方々がご自身で気付くしかないのです。何とか障害年金の相談まで辿り着いたとしても、またしても高いハードルが立ちはだかります。

そうした理由から、請求に必要な書類を準備する事が出来ず、手続きすらできないという状況になり、障害年金の申請を諦めてしまっている方が多くいらっしゃいます。

早く、障害年金のことを知っていればよかった、最初から専門家に相談すればよかった。

相談の現場で、最も耳にする言葉です。

障害年金の請求で一番大事なことは、不安を感じたり、わからないことがあったりしたときに、すぐに専門家に問い合わせをすることです。

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当センターは全力であなたに寄り添います。

無料相談を行っておりますので、是非ご利用ください。

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