
相談者
相談者: 愛媛県宇和島の男性(50代)
傷病名: アルコール性肝硬変
申請日: 令和7年(2025年)5月
支給決定日: 令和7年(2025年)8月
決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級 (年間約81万円)
相談時の相談者の状況
相談者は長年、高血圧で内科に通院しており、その中で「肝臓の数値が悪い」と指摘されていました。しかし、肝臓疾患としての本格的な治療は行われていませんでした。
その後、新型コロナウイルスに感染し、近隣の別の内科を受診。黄疸が見られたため詳しい検査を行ったところ、肝機能が著しく悪化していることが判明し、総合病院を紹介されました。
総合病院で精査の結果、アルコール性肝硬変と診断され、治療が開始されました。
相談から申請までのサポート
障害年金の請求にあたり、当初は「長年通院していた最初の内科を初診」として証明書の作成を依頼しました。しかし、医療機関からは「肝臓の病気として診察した事実はない」との理由で受診状況等証明書の作成を断られてしまいました。
そのため、コロナ罹患時に受診した医療機関を初診として整理し直し、初診証明を取得。
さらに、障害認定日(初診から1年6か月)を待ち、次に通院していた総合病院で認定日用の診断書を作成してもらう流れとなりました。
結果
ご契約から認定日まで2か月待ち、総合病院での診断書を取得して認定日請求を行った結果、障害厚生年金2級が認定されました。
初診証明を断られるというハードルはありましたが、初診日の整理を見直し、医学的整合性を保った構成に組み立て直したことで認定につながりました。
愛媛・松山障害年金相談センターから皆様へ
体調が優れない中での手続きは大きな負担になります。
「自分の場合は難しいのでは」と感じていても、方法が見つかることは少なくありません。
お一人で抱え込まず、まずはご相談ください。是非ご連絡をお待ちしております。























