毎年2月4日は世界対がんデーです。

2月4日は世界対がんデーです。がんへの意識向上と予防、検出、治療への取組を促すために定められた記念日で2002年から始まったそうです。

World Cancer Day


2月4日の「世界対がんデー」を前に、がん患者が社会で普段どおりに生きていくための課題などを話し合うシンポジウムが開かれました。  

毎年2月4日はがんについての知識を広め、予防を呼びかける「世界対がんデー」です。3日に行われたシンポジウムは、がん患者が普段どおり生きていくために社会がどうあるべきか、患者や医師だけでなく政治家や企業の代表などが垣根を越えて課題を共有し、解決を目指そうというものです。

「死の伏線でもある病気だが、半分ぐらいの方が日常に戻って普通に、生存率でいうとそういうデータもある。そのまま継続して生活できる病気になっているという認識が社会に足りないと思う」(乳がんの経験がある 陶芸家 岡崎裕子さん)  

「先が見えない会社は怖いですよね。でも見えると、よーしここへ行くぞという風にみんなを鼓舞できて、そこに向かって頑張れるので、そういう状態にどうやってできるかというのはすごく大事だと思いますね」(胃がんの経験がある ファミリーマート 澤田貴司 社長)  

「(自分ががんだと)言ってくれている方がいると、普通がん患者じゃない方と会っても『元気』とか言いますよね。その『元気』という言葉に本気の『元気』が入るんですよ。そうすると、すごく優しくなれる。そういった社会は良い社会だと思うから、そんなことも持ち帰りながらコレクティブインパクトを広げていきたいですね」(小泉進次郎 衆院議員)  

日本では、新たにがんと診断される患者の数が100万人を超えると予測されていて、患者がより生きやすい環境作りが求められています。
(TBS ニュースより引用)

世界対がんデーに合わせてシンポジウムが開催されました。日本のがん患者は100万人を超えると予測を立てられています。がんは2人に1人がなる病気といわれています。もしがんになった場合に備えて正しい知識や今後の生活のことも考えないといけないと思います。

当センターにもがん患者の方が障害年金の相談に来られます。障害年金はがんでももらうことができます。
もし障害年金のことを聞きたいという方がいらっしゃいましたらお気軽にお問合せ下さい。

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