あしながブログ

外国人も障害年金の対象になるか

本日は、外国人の方から障害年金の対象になるかご相談がありました。 日本の大学に留学していて、その後日本の企業に就職しました。 学生の頃は年金制度を知らず未加入。就職後は厚生年金納付しています。 就職後半年で病気になり受診、現在悪化したため障害年金を受給できるかのご相談でした。 外国人の方は昭和56年3月31日までは国民年金に加入できませんでしたが、 現在は日本に住民票を有する人は加入義務 続きを読む

令和元年6月7日にリックに広告が出ます。

令和元年6月7日に松山市のフリーペーパー「リック」に広告が掲載されます。 前回広告を出したのは平成30年12月で、今回も同じ広告を出すことにしました。 令和最初の障害年金の広告になります。 どれだけ反響があるか分かりませんが、障害年金のことを知らない方にこの情報が届くことを祈ります。 お問合せフォーム [contact-form-7 id="5" title="コンタクトフォーム 1 続きを読む

本日は子宮がんの方と面談を行いました。

本日は子宮がんの方と面談を行いました。当サイトを見てからのご相談でした。 ご相談者の方は6年ぐらい前に不正出血で病院に行ったら子宮がんだと判明したそうです。最初のころは経過観察のためにがん細胞のところだけを削り取っていたのですが、再発したため支給を全摘出をしたそうです。 がんでも障害年金を受給することができます。その場合にはその他の障害の診断書を書く必要があります。がんの場合には日常生 続きを読む

ニュースレターを発行しました。

以前記事にしていたニュースレターを発行しました。 毎月発行するかそれとも隔月発行するかまだ考えていませんが、分かりやすい記事を心がけて発行したいと思います。 よろしくお願いします。 お問合せフォーム [contact-form-7 id="5" title="コンタクトフォーム 1"] 続きを読む

本日は高次脳機能障害の方と面談しました。

本日は、5年前の交通事故が原因で記憶が安定せず、高次脳機能障害になった20代の方と面談しました。 記憶が安定しないことで会社でも働きにくくなり3年前に退職。その後引きこもりの生活をしていたそうです。 初診から間がないことで初診日を証明することは問題ありませんが、現在の診断書をどのように先生に書いて貰えるのかが障害年金受給のポイントになります。 本人が思っているよりも症状を軽く書かれてしまった 続きを読む

松山リハビリテーション病院様にて障害年金のしおりを設置していただきました。

松山リハビリテーション病院様にて障害年金のしおりを設置していただきました。 置いていただいた障害年金のしおりはこちらです 障害年金を知らず、本来もらえていたはずの年金をもらえていないというケースがたくさんあります。松山リハビリテーション病院様は、そのようなお客様を救うために、しおりを設置して頂きました。病気になって働けなくなった方やそのような人が周りにいらっしゃる方、または障害年金の申 続きを読む

松山リハビリテーション病院様にて障害年金のしおりを設置して頂きました。

松山リハビリテーション病院様にて障害年金のしおりを設置していただきました。 置いていただいた障害年金のしおりはこちらです 障害年金を知らず、本来もらえていたはずの年金をもらえていないというケースがたくさんあります。松山リハビリテーション病院様は、そのようなお客様を救うために、しおりを設置して頂きました。病気になって働けなくなった方やそのような人が周りにいらっしゃる方、または障害年金の申 続きを読む

ニュースレターを発行することになりました。

愛媛・松山障害年金相談センターでは、障害年金の診断書でお世話になった医療関係者様向けにニュースレターを送ることになりました。 記念すべき第1号はこのような記事となっています。 当センターのカラーである緑を基調としたニュースレターになっています。 よろしくお願いします。 お問合せフォーム [contact-form-7 id="5" title="コンタクトフォーム 1"] 続きを読む

本日は両難聴がんの方と面談を行いました。

本日は両難聴の50代の方と面談を行いました。ホームページからお問い合わせを頂いて相談に来られてました。 相談者の方は幼児期から耳の聞こえは悪く、社会人になって健康診断の度に指摘されていたそうです。 ご本人は子供のころから聞こえは変わっていないので普通だと思い病院を受診せず、15年前に悪化したことで補聴器作成の為に受診しました。 病院に当時のカルテは残ってなく、証明が取れない事での相談でし 続きを読む

70歳雇用へ企業に努力義務 政府、起業支援など7項目

政府は15日、希望する高齢者が70歳まで働けるようにするための高年齢者雇用安定法改正案の骨格を発表した。企業の選択肢として7項目を挙げた。70歳まで定年を延長するだけでなく、他企業への再就職の実現や起業支援も促す。企業は努力義務として取り組まなければならなくなる。 現行の高年齢者雇用安定法は企業に希望者全員の65歳までの雇用を義務付ける。60~64歳までの就業率は2018年に68.8%で、1 続きを読む

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