障害年金

突発性難聴により片耳が聞こえなくなったとご相談がありました。

本日は、数年前に突発性難聴により左耳が一切聞こえなくなったとご相談がありました。 聴覚での障害年金する場合、両耳に障害があれば年金受給対象になります。 一方の耳が問題なく聞こえる場合は年金対象外です。 しかし、初診時に厚生年金に加入していた方は「障害手当金」を受給できる可能性がございます。 障害手当金とは、年金と違い一度のみ支給される手当です。 「ちょっと障害が残っているけどこの場合年金 続きを読む

10月16日号のリックに広告を出しました。

10月16日号の松山市のフリーペーパーリックに当センターの障害年金の広告が掲載されます。 今回の同じ文面ですが、もっと障害年金のことを知ってもらいたいです。 LINEで簡単にご相談できます。 LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。 【全国対応可能】障害年金のことについて無料相談しませんか? まずはお電話かメールで「無料相談のご予約」をしてください 続きを読む

知的障害の場合、いつから障害年金請求できるのか

大人の発達障害疑いの場合は、先ずは受診しその後1年半経過してから障害年金申請が出来ると前述いたしました。 しかし知的障害の場合は認定日が違ってきます。 知的障害は生まれながらの障害とされているため、20歳を過ぎていればいつでも申請することが出来ます。 初診から一年半経過するのを待つ必要がありません。   発達障害と知的障害は、このように申請の仕方に違いがあります。 障害年金の 続きを読む

大人の発達障害を疑い、障害年金対象になるかご相談がありました。

小学生の子供が発達障害と診断され、夫も同じく発達障害なのではないかと思うとご相談がありました。 数年前に退職し、その後は仕事を探すでもなく何もしていないとのこと。 小学生のお子様と似ている部分がある為、発達障害の可能性があるが、障害年金を受給することが出来るかとのご相談です。 心療内科や精神科は一度も受診したことがないそうです。 発達障害は障害年金の対象となっていますが、申請するためには病 続きを読む

脳梗塞で手術をされた方のご家族から電話相談がありました。

本日は脳梗塞で手術をされた方のご家族から電話相談がありました。当センターのサイトを見ての電話でのご相談です。 ご相談者のご家族からのお電話で今年の6月に脳梗塞で倒れて手術をしたそうです。相談者のご年齢は64歳で、話を聞くと年金はすでに繰り上げで支給の手続きをされていてすでに年金をもらっているそうです。 脳梗塞でも障害年金の対象になります。しかし今回の場合のように老齢年金の繰り上げ支給をした 続きを読む

相談者の声(2020年9月版)を掲載しました。

愛媛・松山障害年金相談センターではたくさんのご相談があります。 その時にサービスの向上のためにお客様の声をいただいています。 障害年金のことで分からない方や申請を手伝ってもらいたい方はお気軽にお問い合わせください。 >>相談者の声(2020年9月版) LINEで簡単にご相談できます。 LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。 【全国対応可能】障害年金 続きを読む

相談者の声(2020年9月版)

外傷性緑内障(松山市) 1.なぜ当事務所にご相談いただけたのでしょうか?理由を教えてください ネット 2.当事務所に求めている部分をお教えください ■障害年金の可否判断 3.当事務所の相談の満足度と良かった点をお教え下さい ■非常によかった 尿崩症、知的障害(今治市) 1.なぜ当事務所にご相談いただけたのでしょうか?理由を教えてください インターネットで見つけた 2.当 続きを読む

障害認定日の病名が神経症、その後、数ヶ月の間にうつ病に変更となった場合でも、障害認定日の病名が神経症である以上、難しいのでしょうか?

Q  ご相談 障害認定日の病名が神経症、その後、数ヶ月の間にうつ病に変更となった場合でも、障害認定日の病名が神経症である以上、難しいのでしょうか? A 答え 愛媛・松山障害年金相談センターの岩本です。 お問い合わせありがとうございます。 認定基準に「神経症にあっては、その症状が長期間持続し、一見重症なものであっても、原則として、認定の対象とならない。ただし、その臨床症状から判断して精 続きを読む

過去(10年前まで)に薬物乱用がある方が精神疾患で請求する場合の診断書作成時の注意点について教えてください。

Q  ご相談 過去(10年前まで)に薬物乱用がある方が精神疾患で請求する場合の診断書作成時の注意点について教えてください。 A 答え 愛媛・松山障害年金相談センターの岩本です。 お問い合わせありがとうございます。 精神疾患と薬物使用の保険者の取り扱いについてはこのようになっています。 薬物疾患発症前に薬物使用がある場合 →薬物使用が原因による給付制限であるため不支給 精神疾 続きを読む

双極性障害で15年通院を続けている方からの相談

本日は、双極性障害により学生時代から15年間通院を続けている方からご相談がありました。 相談者様はこの15年間、生活のためにフルタイムで働いていらっしゃいます。 今回は遡及請求が出来るかどうかのご相談でした。 遡及請求する場合は、初診から1年半経過した時点の診断書が障害年金相当であれば遡及可能です。 しかし初診が学生時代のため国民年金となり、障害基礎年金を請求することになります。 障害基 続きを読む

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