50代

びまん性汎細気管支炎で何度も入院しながら就労を続けてきた。在宅酸素療法により働くことが困難になり障害年金受給した事例

相談者 相談者: 中予地方の女性(50代) 傷病名: びまん性汎細気管支炎 申請日: 令和6年(2024年)1月 支給決定日: 令和6年(2024年)4月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級:年間約120万円 相談時の相談者の状況 ご家族からお電話を頂きご契約となりました。 ご本人は長年就労をしていましたが、数年に一度入院しなければならない状態でした。今回症状が悪化し在宅 続きを読む

巣状糸球体硬化症から末期腎不全になり人工透析を開始、初診から30年経過して障害年金請求を行った事例

相談者 相談者: 東予地区の男性(50代) 傷病名: 末期腎不全 申請日: 令和5年(2023年)12月 支給決定日: 令和6年(2024年)3月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約160万円※配偶者加算あり) 相談時の相談者の状況 マイタウンを見て、ご夫婦で週末無料相談会にご参加いただきました。 相談者様は長年巣状糸球体硬化症で投薬治療を行っていましたが、腎機能悪 続きを読む

幼少期にファロー四徴症で手術歴あり。45年後の健診で異常がみつかり人工弁置換。健診後の受診日が初診と確定された事例。

相談者 相談者: 中予地区の男性(50代) 傷病名: 肺動脈弁閉鎖不全症 申請日: 令和5年(2023年)9月 支給決定日: 令和5年(2023年)12月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級(年間約60万円) 相談時の相談者の状況 一分間判定にご入力いただき面談。ご契約いただきました。 相談者様は幼児期にファロー四徴症で手術歴がありました。小学校入学から高校まで年に一度通院 続きを読む

20年前から糖尿病を患い7年前から人工透析を開始。透析が障害年金対象であると最近知った方の事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(50代) 傷病名: 慢性腎不全 申請日: 令和5年(2023年)4月 支給決定日: 令和5年(2023年)6月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級 相談時の相談者の状況 長年人工透析を続けていたが、最近になりネットで障害年金の受給ができると知りお電話を頂きました。 相談者様は20年前に目の前が真っ赤になり、大ごとだと思い総合病院の眼科を受診 続きを読む

初診の病院にカルテ無し、10年前に人工股関節置換して障害年金3級が決定した事例

相談者 相談者: 東予地区 50代女性 傷病名: 変形性股関節症 申請日: 令和5年(2023年)5月 支給決定日: 令和5年(2023年)7月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級 年間約59万円 相談時の相談者の状況 お電話で障害年金のご相談を頂きました。 相談者様は15年以上前から股関節の痛みでA医院を受診していました。手術を希望しB病院へ転院したけど手術ができず、10 続きを読む

人工股関節で障害年金請求を行ったが、診断書に「先天性股関節脱臼あり」と書かれていたため初診日に関する再考が入った事例

相談者 相談者: 松山市在住の女性(50代) 傷病名: 変形性股関節症(人工股関節置換) 申請日: 令和5年(2023年)7月 支給決定日: 令和5年(2023年)10月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金 3級 (年金約80万円) 相談時の相談者の状況 長年営業の仕事に従事していたけれど、仕事中ふとした動きで股関節に痛みを感じるようになったそうです。痛みは一瞬であったことから 続きを読む

飲食業を営んでいたが脳梗塞により半身麻痺に。初診から半年経過した症状固定を認定日として申請した事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(50代) 傷病名: アテローム血栓性脳梗塞 申請日: 令和5年(2023年)10月 支給決定日: 令和5年(2023年)12月 決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級(年間約78万円) 相談時の相談者の状況 初診日から1年経過した頃に奥様よりお電話を頂き面談しました。 一年前に手の痺れがあり2日経っても痺れが治まらなかったため病院を受診。脳梗塞 続きを読む

人工透析で障害年金手続きを進めていたけど書類の煩雑さでご自身での手続きを断念。郵送にて手続き委任を受けた事例

相談者 相談者: 南予地区の男性(50代) 傷病名: 慢性腎不全 申請日: 令和5年(2023年)5月 支給決定日: 令和5年(2023年)8月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約140万円)配偶者加算あり 相談時の相談者の状況 28年前から10年間通院した病院は閉院しており、次の医院で受診状況等証明書を取得していらっしゃいました。人工透析を開始したのが5年前で、受診 続きを読む

網脈絡膜萎縮と診断され15年経過。治療法がないため10年間通院していなかったが会社に提出した診断書で初診が確定できた事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(50代) 傷病名: 網脈絡膜萎縮 申請日: 令和5年(2023年)9月 支給決定日: 令和5年(2023年)11月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約160万円)配偶者加算あり 相談時の相談者の状況 ご自身で障害年金請求を行うため、診断書取得等進めていらっしゃいました。 しかし初診時のカルテがすでに残っていなかったことと、申立書作成 続きを読む

起業し10年以上会社を続けていたけれど、くも膜下出血により閉業。障害年金の遡及が認められた事例

相談者 相談者: 東予地区の男性(50代) 傷病名: くも膜下出血 申請日: 令和5年(2023年)7月 支給決定日: 令和5年(2023年)8月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級(年間約58万円) 相談時の相談者の状況 まいたうんをみて、週末無料相談会にご夫婦でご参加いただきました。 相談者様は2年前の仕事中に倒れ救急搬送。くも膜下出血により半身麻痺。現在も就労は困難な 続きを読む

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