年齢

ネフローゼ症候群が悪化し人工透析を開始。過去に人工肛門を付けていた時期が1年間あった事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(60代) 傷病名: S状結腸憩室穿孔 慢性腎不全 申請日: 令和5年(2023年)5月 支給決定日: 令和5年(2023年)9月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級→2級(年間約150→228万円) 相談時の相談者の状況 人工透析を始めたので障害年金手続きの委任をしたいとご連絡があり面談しました。お話を伺うと、3年前会社の健康診断で異常があり 続きを読む

初診から5年経過し症状悪化、年金事務所に行ったができる限り早く手続きをしたいとご契約いただいた事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(60代) 傷病名: 胆管がん 申請日: 令和5年(2023年)9月 支給決定日: 令和5年(2023年)12月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級(年間約92万円) 相談時の相談者の状況 5年前に癌と診断され、それ以降会社はずっと休職し自宅療養中。かなり症状が悪化し毎月輸血もしなければならなくなったことで奥様が障害年金手続きを考えて年金事務所 続きを読む

飲食業を営んでいたが脳梗塞により半身麻痺に。初診から半年経過した症状固定を認定日として申請した事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(50代) 傷病名: アテローム血栓性脳梗塞 申請日: 令和5年(2023年)10月 支給決定日: 令和5年(2023年)12月 決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級(年間約78万円) 相談時の相談者の状況 初診日から1年経過した頃に奥様よりお電話を頂き面談しました。 一年前に手の痺れがあり2日経っても痺れが治まらなかったため病院を受診。脳梗塞 続きを読む

通勤中にバイク転倒、高次脳機能障害になり退職。障碍者雇用も難しくなり障害厚生年金2級が決定した事例

相談者 相談者: 東予地区の男性(20代) 傷病名: 高次脳機能障害 申請日: 令和5年(2023年)3月 支給決定日: 令和5年(2023年)6月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約107万円) 相談時の相談者の状況 バイクで通勤してたところ、運転ミスにより転倒。救急搬送され手術をおこない3か月後にリハビリのため転院。歩行訓練や認知機能向上の訓練を行い半年でリハビリ 続きを読む

交通事故により下肢障害、サポーターで膝を固定し仕事復帰後に遡及請求をして3級が認められた事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(30代) 傷病名: 右膝開放性脱臼骨折 申請日: 令和5年(2023年)7月 支給決定日: 令和5年(2023年)⒒月 決定した年金種類と等級: 障害共済年金3級(年間約58万円) 相談時の相談者の状況 4年前に交通事故にあい救急搬送。数回の手術を経て歩けるまで回復していました。しかし痛みは継続しており、靭帯が切れている状態であることがわかりました。 続きを読む

広汎性発達障害で長期休職、傷病手当が終わるタイミングに合わせ障害年金請求を行った事例

相談者 相談者: 徳島県の男性(30代) 傷病名: 広汎性発達障害 双極性障害 申請日: 令和5年(2023年)5月 支給決定日: 令和5年(2023年)8月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約120万円) 相談時の相談者の状 相談者様は地元徳島で働いていましたが、20代半ばに職場内の苛めにより精神科を受診。そこで適応障害と診断され服薬をしたけれど何も変わらず、1度の 続きを読む

人工透析で障害年金手続きを進めていたけど書類の煩雑さでご自身での手続きを断念。郵送にて手続き委任を受けた事例

相談者 相談者: 南予地区の男性(50代) 傷病名: 慢性腎不全 申請日: 令和5年(2023年)5月 支給決定日: 令和5年(2023年)8月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約140万円)配偶者加算あり 相談時の相談者の状況 28年前から10年間通院した病院は閉院しており、次の医院で受診状況等証明書を取得していらっしゃいました。人工透析を開始したのが5年前で、受診 続きを読む

網脈絡膜萎縮と診断され15年経過。治療法がないため10年間通院していなかったが会社に提出した診断書で初診が確定できた事例

相談者 相談者: 中予地区の男性(50代) 傷病名: 網脈絡膜萎縮 申請日: 令和5年(2023年)9月 支給決定日: 令和5年(2023年)11月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級(年間約160万円)配偶者加算あり 相談時の相談者の状況 ご自身で障害年金請求を行うため、診断書取得等進めていらっしゃいました。 しかし初診時のカルテがすでに残っていなかったことと、申立書作成 続きを読む

起業し10年以上会社を続けていたけれど、くも膜下出血により閉業。障害年金の遡及が認められた事例

相談者 相談者: 東予地区の男性(50代) 傷病名: くも膜下出血 申請日: 令和5年(2023年)7月 支給決定日: 令和5年(2023年)8月 決定した年金種類と等級: 障害厚生年金3級(年間約58万円) 相談時の相談者の状況 まいたうんをみて、週末無料相談会にご夫婦でご参加いただきました。 相談者様は2年前の仕事中に倒れ救急搬送。くも膜下出血により半身麻痺。現在も就労は困難な 続きを読む

以前ご自身で手続をして不支給。しかし悪化したため再度障害年金請求をし受給が決定した事例

相談者 相談者: 東予地区の男性(50代) 傷病名: 頚椎症性脊椎症 中心 申請日: 令和5年(2023年)5月 支給決定日: 令和5年(2023年)3月 決定した年金種類と等級: 障害基礎年金2級(年間約79万円) 相談時の相談者の状況 まいたうんをみて、週末無料相談会にご参加いただきました。 相談者様は令和2年にご自身で中心性頸髄損傷により障害年金請求を行いましたが不支給。令和 続きを読む

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