相談事例
本日は関節症性乾癬の方と面談を行いました。
本日は関節症性乾癬の方と面談を行いました。 関節症性乾癬は皮膚が角化して痛む乾癬と関節の痛みを併せ持つ病気のことです。 相談者の方は関節が痛くて歩けない場合があると言われていました。この病気の場合は肢体の障害になり肢体の診断書を医者に書いてもらわなければなりません。 肢体の診断書を書いてもらうときには握る、つまむなどができるかどうか書くところがあるのですが、無理してつまもうとして本 続きを読む
本日はサルコイドーシスの方と面談を行いました。
本日はサルコイドーシスの方と面談を行いました。当サイトの1分間受給判定での相談でした。 >>障害年金に該当しているかどうか簡単に分かる1分間受給判定 サルコイドーシスは難病に指定されている病気で、肺やリンパや皮膚など様々な臓器に肉芽腫が形成される病気です。相談者の方はサルコイドーシスが目に来て視力が極端に落ちて20センチ先までしか見えなくなったそうです。現在はステロイド治療により視力は 続きを読む
本日は小脳梗塞の方と面談を行いました。
本日は小脳梗塞の方と面談を行いました。伊予鉄の電車広告を見てのご相談でした。 相談者の方は小脳梗塞になって半年間入院されてずっと車椅子状態で生活をしていたそうです。現在は杖をついて歩くけど車椅子がないと生活できないということはないそうです。ただしいつ車椅子生活なるかどうかは不安があると話されていました。 話の中では病院では障害年金のことを教えてくれなかったそうです。障害年金は老齢年金と違い 続きを読む
本日は糖尿病腎症による人工透析の方と面談を行いました。
本日は糖尿病腎症の方と面談を行いました。当サイトを見てお電話をかけていただいての面談でした。 相談者の方は健康診断で糖尿病の疑いがあり病院に行ったら入院してくださいと言われたそうです。インシュリンや投薬の治療をしていたのですが尿毒症になってしまい糖尿病腎症により人工透析をすることになったそうです。 相談の時に診断書ができているということでお持ちしていただいたのですが、初診日にずれがあっ 続きを読む
本日は網膜色素変性症の方と面談しました。
本日は網膜色素変性症の方と面談しました。ご紹介からの面談でした。 ご相談者の方は8年ぐらい前に運転中に信号機が見え辛いということで眼科を受診されて網膜色素変性症と診断されたそうです。現在は両目は0.8と0.6ですが、視野が狭まって前しか見えなくなっているそうです。 眼の障害は「視力障害」と「視野障害」に分けられます。今回については視野障害ですが、初診日が国民年金だったので2級以上になら 続きを読む
本日は生体肝移植をした方と面談を行いました。
今日は生体肝移植をされた方と面談を行いました。サイトを見てのご相談でした。 相談者の方は10年前に生体肝移植をしてそれにより糖尿病になられたそうです。話を聞いてみると現在は数値が落ち着いていたため障害年金の症状に該当するまでには至りませんでした。 障害年金は生体肝移植でも障害年金をもらうことができます。ただし肝臓関係は数値が重要になるため数値がよければ障害年金には該当しません。 もし障害 続きを読む
本日は障害厚生年金3級を2級に変えることができないかという方から電話がありました。
本日は障害年金3級から2級に上げたいという方から電話がありました。ネットで当サイトを見て電話をかけてくれました。 相談者の方は20代の時にうつ病で障害厚生年金3級を受給されていました。20年ぐらい障害年金の更新をしていますがずっと3級のままだったそうです。障害年金は有期認定と永久認定があります。うつ病を代表とする精神の障害年金は有期認定で、2年~5年に1度更新をしなければなりません。 この 続きを読む
本日は発達障害の方と面談を行いました。
本日は発達障害の方と面談を行いました。ご紹介からのご相談でした。 相談者の方はご家族と一緒にお越しになられました。相談者の方は吐き気やめまいがして自分は発達障害ではないのかと思って病院に行ったそうです。病院では自閉症スペクトラム症と診断されたそうです。 初診日の病院については先生がもう引退されて病院を閉院されていました。初診日の証明については受診状況等証明書を取らないといけないのですが 続きを読む
本日は障害年金をご自身で申請した方と面談を行いました。
本日は障害年金をご自身で申請された方と面談を行いました。当サイトを見てのご相談でした。 ご相談者の方はお母様の障害年金の診断をご自身で申請されて障害厚生年金の3級の支給決定をもらっていました。しかしお母様は認知症で何もできないのため障害年金の不服申し立て(審査請求)ができるのではないのかというご相談でした。 そのときに申請に添付された診断書があるかどうかと聞いてみるとコピーは取ってなか 続きを読む
本日はペースメーカーを装着された方と面談を行いました。
本日はペースメーカーをつけた方と面談を行いました。当サイトを見てお電話をしていただいての面談でした。 相談者の方は17歳に病院に診察に行ってICD(植込み型除細動器)というペースメーカーを装着しているそうです。初診日が20歳前であるため障害基礎年金に該当します。 ペースメーカーを装着した場合は基本的に障害年金の3級に該当し、装着した日から障害年金を受給することができます。今回のケースは 続きを読む