頸椎損傷

本日は、事故による頸椎損傷で障害年金を考えている方からご相談がありました。

本日のご相談者様は、65歳で4年前に事故で頸椎損傷し、後遺症により手に痺れがあるそうです。 詳しくお話を伺ったところ、歩くことは問題なく出来るが、手の指先が痺れた状態の為、ボタンを留めたりなど細かい作業が出来なくなったそうです。 初診である61歳当時は会社を退職していたため、受給する障害年金は障害基礎年金となります。 障害基礎年金には1級2級があり、「日常生活に著しい障害がある方」が対象 続きを読む